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配信現場に立ちお客様のご支援に当たるM3DCのCS(カスタマーサクセス)をリレー形式でご紹介します。

今回は整形外科クリニックの代表秘書としての経験を持つ二ノ倉さん。会社の成長期を通じてCSチームの基盤を作り上げた彼女が語る、M3DCの強さとは。



「その時必要なものは何か」を考える瞬発力

貢献性の高い仕事がしたいと思い医療業界へ。

前職では、整形外科クリニックで代表秘書として従事していました。秘書といっても業務内容は幅広く、代表や医師のスケジュール管理から講演会のサポート、記録係として手術の立ち会いと撮影、医療機器メーカーの一次ヒアリングなどの折衝、新しいクリニック立ち上げ時には開設準備など、ありとあらゆることを担っていました。

「ここからここまでが私の仕事」と決められていないので、その時に必要なものは何かを常に考え行動するということが身に着いたと思います。時には自分の立ち位置を考える難しさに直面しましたが、それらもひっくるめて楽しく良い経験が出来たと思います。


my rule

一人ひとりが活躍できる環境づくりを

M3DCへ入社した2018年当時は社員40名規模、コーディネーター(現CS)4名程度のチームでした。

入社当時はWeb講演会を事故なく開催することを重視するあまり、お客様が実現したいことまでご支援出来ていなかったように思います。しかし今は、安定した品質の土台の上でお客様がやりたいこと+αを提案できる体力が会社に付いてきて、その結果、ここ1-2年でお客様から評価頂けることが多くなりとても嬉しく感じています。

また、組織が強くなるフェーズに身を置き、共に成長出来たことは何ものにも代えがたい経験ですね。

今はマネジメントの立場で育成に注力しています。元々スキルの高いメンバーが集まっていますが、個々が輝きながら活躍できる環境を整えていければと日々奮闘中です。

           
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名前: 二ノ倉
担当: 外資大手企業
経歴: 整形外科クリニックで代表秘書として従事。代表や医師のスケジュール管理、講演会のサポート、記録係として手術の立ち会いと撮影など様々な業務を担当。
趣味: 身体を動かす、ヨガ、ピラティス、利き酒師
日常: 年末年始におせち作りをしたことから料理に目覚めました。デジタルデトックスも兼ねて身体にいい料理を心がけています。