配信現場に立ちお客様のご支援に当たるM3DCのCS（カスタマーサクセス）をリレー形式でご紹介します。

今回は百貨店や食品卸会社での経験を持つ近藤さん。お客様に信頼していただける関係づくりのために彼女が意識していることとは。

食品卸営業として培ったコミュニケーション能力

前職では加工食品などを扱う食品卸会社でルート営業や自社商品の販促を担当。

主にスーパーの店長やバイヤー様に向けて、売り場の視察やお店の課題ヒアリングを踏まえて、販促施策の検討・実行をご支援していました。

試食販売やPOPの設置など、現場に根差したご提案をするうちに、フットワークの軽さが武器になりました。

その後、更に成長できる環境を求めて異業種かつ若手が多数活躍しているM3DCに入社し、現在に至ります。

業界が変わった今でも、お客様の課題解決に向けて密にコミュニケーションをとり、共に試行錯誤する姿勢は変わらず続けています。

my rule

目指すはワンチーム　お客様の疑問や課題は先回りで解決

Web講演会は準備・確認事項が多く、不安に感じるご担当者様も多いのではないかと思います。

そんな方に「この人に任せていれば大丈夫」と安心していただけるように、お客様の疑問や課題を先回りして解決しておくことを意識しています。

本番に向けてしっかりとご支援できることも大切ですが、それ以上に、頼りできるチームメンバーのような存在と思っていただけるように、入念な準備とこまめなコミュニケーションを心がけています。

些細なことかも知れませんが、お客様のご挨拶が「お世話になります」から「お疲れ様です」に変わる瞬間は本当に嬉しく感じます。

名前：	近藤
担当：	主に外資系製薬企業のお客様を担当しています。
経歴：	最初の職場は百貨店で、富裕層のお客様に対する接客を学びました。その後食品卸では営業や自社商品販促部門という立場でお客様となる店舗の売り上げ拡大を戦略・実務の両方から支援してきました。
趣味：	ドライブ、バレーボール
日常：	平日はなかなか料理をする時間がとれないので、週末に作り置きするようにしています。茶色い品が多くなりがちで、「彩り」が課題です。（笑）