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製剤の適応追加をきっかけに、Web講演会を活用して広域エリアの病診連携を促進した事例の紹介です。
お客様プロフィール
[組 織]外資製薬会社X社
[担当領域]希少疾患
[担当部署]エリアマーケティング(東北エリア)
[主な業務]販促戦略の立案、実行プランの作成
[組 織]外資製薬会社X社
[担当領域]希少疾患
[担当部署]エリアマーケティング(東北エリア)
[主な業務]販促戦略の立案、実行プランの作成
課題
適応追加がきっかけで地域集中型の情報提供に力を入れることに
要点
- 地域の偏りを無くし、エリア全域で当該疾患に関する知識の底上げを図りたい
- 自社データでは地域の医師を網羅できず、MR活動が限定的になってしまう
- Web講演会をはじめ、準備工数の大きい施策を伴走するパートナーがほしい
効果
集客つきWeb講演会で東北エリア横断の情報提供を実現。病診連携も促進されターゲットリストも拡充
新たに別の疾患の適応が承認
当該疾患は特定の施設で行う検査や専門医による診断が必要なため、かかりつけ医や一般病院からの患者紹介が不可欠。
しかし、東北エリアは専門医の偏在が顕著で、医療提供体制の整備が従前からの課題でした。
非専門医の疾患知識の普及における課題もあり、 X社は、処方拡大とともに医療連携ネットワークを促進するため、情報提供の強化月間を設けることにしました。
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