デジぽちLab_casestudy16

癌領域を重点領域とするH社のデジタル推進部は、Web講演会の定着にともなって増加した関連業務に課題を抱えていました。Web講演会の開催が近づくと、MRやマーケティング担当者は資料各種の作成と手配に追われ、他の業務を圧迫しているとの声もあがっていました。

そこで、社内外向け案内文書の作成からWeb講演会の配信までの業務をトータルで委託し、煩雑な社内外連携業務からの脱却と業務効率化を実現しました。

お客様プロフィール[組       織]内資製薬企業H社
[領  域]癌領域
[部  署]デジタル推進部

課題

Web講演会開催に関連した社内外調整業務が煩雑でした。リアル講演会を開催する際には、イベント運営及び付帯業務はベンダーに委託していた部分もありましたが、Web講演会に切り替えたことで内製での対応となり、担当者の業務負荷が増え「対応しきれない」という声が上がっていました。

導入理由

  • 複雑なオペレーションを委託することによる社内工数削減
  • ワンストップ対応により情報の一元化を実現できる

効果

Web講演会の事前準備として必要となる各種文書の作成から配信に関連した業務の対応窓口を一本化したことで、業務効率化および情報の一元管理を実現しました。視聴予約システムや配信システムを導入・連携したため、情報が統合・可視化され、マーケティング施策の検討材料が拡充されました。


Key Points01. Web講演会準備にかかる工数削減
02.対応窓口の一本化
03. Web講演会に関連した情報の一元管理

[ 導入サービス ]
Web講演会配信


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