「デジぽちLab」を運営するエムスリーデジタルコミュニケーションズの「中の人」が、製薬・医療業界に携わる様々な人に向けておススメの書籍を紹介する記事シリーズです。
書籍情報
画像:amazon.co.jp |
書籍名:毎日読みたい365日の広告コピー |
出版社:ライツ社 | |
編 者:WRITES PUBLISHING | |
発 刊:2017年 | |
頁 数:392ページ | |
内 容(公式サイトより抜粋): 広告コピーとは、ある商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものです。 しかしその中には、ただ消費を促すための言葉ではなく、わたしたちの人生に気づきや希望を与えてくれる言葉がたくさんありました。 |
シンプルな言葉がいちばん「伝わる」
私は「対面」よりも「文章を通して伝える」比重の高い仕事をしています。
マーケティングメール、デジぽちLab掲載記事、デジぽち番組紹介などお客様向けにも毎日書いていますし、同僚とのやりとりもテキストチャットがベースです。
この本は書くためのテクニックが解説されたものではなく、過去発表された「広告コピー」が1ページに1つずつ掲載されたもの。
それぞれとても短くシンプルですが、まるで小説のようにじんわり心に響くものや、ハッとさせられるものもあります。
コピーライターやマーケターなどの職種に関わらず、日々のちょっとしたやりとりでの言葉選びを見直したい方にもおすすめです。