【コラム】CSの流儀 ♯09

配信現場に立ちお客様のご支援に当たるM3DCのCS(カスタマーサクセス)をリレー形式でご紹介します。

今回は富裕層向けの販促業務経験を持つ安田さん。お客様に合わせてコミュニケーションを柔軟に変える彼女が業務に向ける想いとは。



生きていく上で必要不可欠な医療に携わりたい

以前は、時計メーカーで販促企画としてお客様向けのカタログや販促用ツールの企画制作に従事しておりました。 主にジュエリーウォッチを取り扱っており、お客様も富裕層の方が多くいらっしゃいました。

そのようなお客様向けのイベント等も企画していたのですが、製品の機能よりも「どのようなコンセプトでどんな職人が作っているのか」など、ブランドのストーリーを好まれる方が多かったのが今も印象に残っています。

コロナ禍で高級品が売れにくくなる中、「時計にはなくても生きていける嗜好品としての良さがあるけれど、医療はないと生きていけない。今後はその生きる上で必要なことに携わっていきたい」と思い、現職に至ります。


my rule

期待を超えるコミュニケーションを

元々人と関わることが好きでしたので、今のCSという仕事にやりがいを感じています。

コミュニケーションを円滑に進めるために、できる限りお客様の人となりを把握するよう心がけています。

特に担当するお客様はクイックレスポンスを求められる方が多いので、より早く正確なコミュニケーション手段を状況にあわせて使い分けており、その対応力を評価頂けたときはとても嬉しく思います。 現在は大手のお客様を担当させて頂いております。

当初は「自分に務まるだろうか」と不安になることもありましたが、今はチームでよりよいサービス提供ができるよう工夫しながら取り組んでいます。

今後はより広くお客様のマーケティング支援ができるパートナーになりたいと思っています。

           
    yasuda_cs    
名前: 安田
担当: 外資大手企業
経歴: 時計メーカーにて販促企画に従事。ターゲット顧客の嗜好を分析しマッチした拡販資材の制作をしてきた。現在は外資大手企業担当として多くの案件を担当。
趣味: 映画鑑賞、お酒を飲むこと
日常: 最近は筋トレにはまっています!暖かくなったら家の近所の公園でウォーキングもはじめたいです。