「デジぽちLab」を運営するエムスリーデジタルコミュニケーションズの「中の人」が、製薬・医療業界に携わる様々な人に向けておススメの書籍を紹介する記事シリーズです。
書籍情報
画像:amazon.co.jp |
書籍名:あてはめるだけで“すぐ"伝わる 説明組み立て図鑑 |
出版社:SBクリエイティブ | |
著 者:犬塚 壮志 | |
発 刊:2021年 | |
頁 数:352ページ | |
内 容(公式サイトより抜粋): わかりやすく説明したくても、 「何から説明し始めればいいかわからない……」 「なぜか、結論ファーストで話しても上手くいかない……」 と悩む人は必読! |
説明が苦手な方は必読の一冊
提案や考えを人に説明するのは難しいですよね。この本では利用シーン別に説明の型が80個紹介されていて、あてはめるだけで、わかりやすい説明ができるようになります。
私は人に説明することに苦手意識を持っていました。特に長い説明の時には、相手に伝わるか毎回不安であたふたします。
一方で、どんなシチュエーションでも分かりやすい説明ができる人もいて、自分とどこが違うのか悩む日々を過ごしていました。
今では型を使うことで、自信を持って説明を行うことができるようになりましたので、説明に苦手意識のある方は、是非読んでみてください。
(ちなみに、この書評は本に出てくる「PREP法」「前提共有の型」「エピソード提示の型」を組合わせて書いています。)