「デジぽちLab」を運営するエムスリーデジタルコミュニケーションズの「中の人」が、製薬・医療業界に携わる様々な人に向けておススメの書籍を紹介する記事シリーズです。
書籍情報
画像:amazon.co.jp |
書籍名:佐々木敏のデータ栄養学のすすめ |
出版社:女子栄養大学出版部 | |
著 者:佐々木 敏 | |
発 刊:2018年 | |
頁 数:368ページ | |
内 容(公式サイトより抜粋): 氾濫し混乱する「食と健康」の情報を整理する 野菜「1日350g」の根拠はどこにあるのか? / 夏バテに豚しゃぶサラダのナゾ / 低糖質ダイエットの魅力と問題点… 栄養疫学のスペシャリストが、「科学的根拠に基づく栄養学」で「食と健康」の真実にせまります。大好評の「佐々木敏の栄養データはこう読む! 」の第2弾! |
仕事の生産性を食の側面から考える一冊
経営の神様と呼ばれている松下幸之助は皆さんご存知かと思いますが、彼が実は病弱で、「体が資本」という言葉を残したことを知っている方はどれくらいいるでしょうか。
この本は、健康を維持する上で重要な食事を科学的根拠に基づき解説しています。図や具体例がたくさん織り交ぜられており、栄養や食に詳しくない人でも楽しく読み進めることができます。
この本を読むことで疲れない体のメカニズムが分かり、仕事の生産性アップにつながります。仕事のスキル磨きと並行して一度手に取ってみてはいかがでしょうか。