社内スタジオの構築プロセス_pattern3

皆さんは、Web講演会の配信をどのような場所で行っていますか?
ホテル?貸し会議室?レンタルスタジオ?
 
実は今、自社スタジオを構える企業が増えています。
企業におけるウェビナー配信や製品動画制作などが定着したこともあり、これからのオフィスには1社1スタジオが基本設備となる日がくるかもしれません。
 
本記事では、自社スタジオを持つエムスリーデジタルコミュニケーションズが、スタジオ構築の基本についてご紹介します。
 
 
 

スタジオ構築を考える

現在自社スタジオを持つ企業は、どのようなきっかけで構築に至ったのでしょうか。

 
きっかけとなった課題
  • Web講演会の開催数が多く、その都度会場を探すのが大変
  • 会場が変わると勝手も変わるため、都度細部の確認が必要
  • Web講演会のコストが削られていて、会場費用が負担

 

では、自社スタジオを持つメリットとは何でしょうか。大きく3つのメリットがあります。

⒈ リソース調整しやすい
    多くの場合スタジオは社内に設置のため、一般的な会議室のように空き状況の確認・予約などのリソース調整がスムーズに。
⒉ コストメリットが高い
    外部会場費用が不要になるため、1回の講演会にかかるコストを抑えて開催することが可能。
⒊ 活用の幅が広い
    Web講演会の配信以外にも、社内研修や採用説明会・全社会議など幅広く活用が可能。
 
とはいえ、スタジオ構築には注意すべき点も数多くあります。
自社スタジオと外部スタジオで利用シーンも異なるため、目的に応じて適宜使い分けをしましょう。
 
 

スタジオ構築の進め方

スタジオ構築は規模や条件により変動しますが、通常半年~1年かけて実施されます。
本資料では、自社スタジオの構築を進めていく上で必要なプロセスをまとめております。
プロセスの詳細は、以下のフォームよりダウンロードの上ご確認ください。
 
また、施策整理や実行の際には、ぜひエムスリーデジタルコミュニケーションズにお気軽にご相談ください。
 
※本資料は発生する全ての業務を網羅するものではございません。予めご了承ください。
※お客様社内でのご利用に限定ください。
 
 

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