「ながLab」では、デジぽちで公開している様々なコンテンツを、読むのでは無く「聞く」形でご提供しております。
少し空いた時間や移動中など何かと並行しながら、耳から情報を取り入れることができます。

遺伝子検査のリーディングカンパニーであるミリアド・ジェネティクス合同会社 様は、日本ではまだ認知・理解の低い「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)」の疾患啓発サイトの構築/公開を検討していました。

そこで、弊社から、多くの方にHBOCや遺伝子検査に関する情報を発信するためのサイトのコンセプト、タイトル、サイトマップ、具体的なデザインなどをご提案。2023年3月に情報サイト「正しく知りたい!遺伝性乳がん卵巣がん」を公開しました。

サイト公開に合わせて、SEO対策やサイト告知/遷移を図るためのリスティング、GDN、Instagram、YouTubeなどの広告制作/配信も実施しました。

「23年度薬価改定の真髄 製薬60社からのアンケート調査を読み解く」の資料請求は以下のフォームより承っております。
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4月12日に、製品上市前後のマーケティング施策について押さえるべき基本的なポイントや最新のトレンドを紹介する無料セミナーを配信いたします。情報収集中のプロダクトマネージャーやマーケティング担当者様は是非ご視聴ください。

分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬などの登場により、がんの治療選択肢は増えています。一方で根治は難しく、いかにして再発や治療抵抗性を抑えるかが課題となっています。治療抵抗性の一因とされる腫瘍内の不均一性を克服すべく、どのような抗体薬物複合体(ADC)が開発されているのか、乳がんに焦点をあてて紹介します。
がん治療の進歩は目覚ましく、治療の選択肢が増える一方、『いかにしてがん細胞のみを攻撃し副作用を抑えるか』が課題となっています。抗体薬物複合体(ADC)は、がん細胞に特異的に発現している抗原をターゲットにする薬剤として注目されています。本記事ではADCの開発状況を探ります。

画像:Freepik.com

本シリーズでは、分野別に疾患啓発デーについてご紹介しています。

メンタルヘルスについては、精神疾患の早期発見・早期対応による重症化の防止、および地域生活への移行を円滑にすることを目的として、厚生労働省をはじめとしたさまざまな組織が積極的な啓発活動を行っています。
今回は、その活動の一部をご紹介します。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)のなかにオーソライズド・ジェネリック医薬品と呼ばれる医薬品があります。

実は、オーソライズド・ジェネリック医薬品が発売されたのは、2013年6月。すでに10年も前のことなのです。当初、欧米諸国に比べて後発医薬品の使用割合は低く、厚生労働省が掲げた「平成25年(2013年)3月までに30%以上」という目標を達成することはできませんでした。

その理由のひとつに、医療関係者の間で、後発医薬品の品質への信頼性や情報提供、安定供給に対する不安が払拭されていないことが挙げられていました。2013年当時、そのような不安を解消するのではないかと期待されて登場したのがオーソライズド・ジェネリック医薬品です。
※旧指標:後発医薬品の数量÷全医療用医薬品数量

 

近年、SNSの活用が進み、患者さんに対するタイムリーで直接的な情報発信が可能となりました。
各種疾患の啓発イベントに合わせて施策を行う企業も多いのではないでしょうか。

本シリーズでは、さまざまな疾患啓発イベントを分野別にご紹介します。
今回は女性の健康や女性に多いがんに関する啓発イベントを取り上げます。

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